第15回 CoderDojo Ube(コーダー道場 宇部)開催のお知らせ

第15回 CoderDojo Ube(コーダー道場 宇部)を開催します。

CoderDojo Ube(コーダー道場 宇部)は、山口県宇部市を中心とした地域でボランティアによって運営されている
無料で自由なプログラミングクラブです。

教えることが目的の「プログラミング教室」とは違い、子どもの「興味」や「やりたいこと」を尊重します。
具体的には、子ども(ニンジャ)が自分のやりたいことに取り組み、大人(メンター)がそれをサポートするという進め方となります。
学校や塾のように、先生が前に立って教えることはしませんが、
未経験のお子さまでも進め方をお手伝いしますのでご安心ください。

参加条件

  • 【必須】ノートパソコンまたはiPadを持参できる方。(子供1人につき1台)

  • 年齢が 7 歳〜17 歳の方。(小学生〜中学生)
    ※小学生の場合は保護者の付き添いが必要です。

  • 【重要】感染症対策にご協力いただける方。

    • 以下に該当する場合は、自主的に参加を見合わせてください。
    • 体調が悪い場合(例:37 度以上の発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合)
    • 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
    • 過去 14 日以内に緊急事態宣言地域またはまん延防止等重点措置適用地域への訪問又は当該在住者との濃厚接触がある場合
    • 過去 14 日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合
    • マスクの着用をお願いします。
    • 施設の入り口にある消毒液で手指の消毒をお願いします。
    • 利用終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、CoderDojo Ube に対して速やかに濃厚接触者の有無等について報告をお願いします。

感染症対策へのご協力をお願いします

申込方法

Connpass のイベント > 参加するイベントをクリック > 「このイベントに申し込む」ボタンよりお申し込みください。

  • ニンジャ(小学生または中学生):
    参加者枠「ニンジャ(小学生または中学生)」でお申し込みください。
    ※申込みには connpass のアカウントが必要です。

  • メンター:
    参加者枠「メンター」でお申し込みください。

  • 見学:
    参加者枠「見学」でお申し込みください。

  • 申込みをキャンセルする場合:
    当ページで「申し込みキャンセル」ボタンを押してください。

当日のスケジュール

  • 13:30〜14:00  準備:チャンピオン・メンター・ボランティアが会場の準備を行います。

  • 13:45〜14:00  受付:ニンジャが受付を行います。

  • 14:00〜14:05   ① 開始・説明:チャンピオンが CoderDojo の説明を行います。

  • 14:05〜14:10   ② 計画:ニンジャが当日やりたいことを決定します。

  • 14:10〜15:40   ③ 自由制作:ニンジャが制作活動を行います。

  • 15:50〜16:00   ④ 振り返り:ニンジャが当日やったことを説明します。

  • 16:00〜16:30  後片付け:チャンピオン・メンター・ボランティアが会場の後片付けを行います。

会場について

  • 無料の Wi-Fi が利用できます。
  • 無料の駐車場が利用できます。(先着順)

撮影について

当日の雰囲気をブログや SNS などで紹介するため、写真や動画の撮影を行います。(顔は写らないようにします。)あらかじめご了承ください。

寄付のご協力について

CoderDojo 憲章の理念に基づきニンジャや保護者からは参加費をいただいておりません。
しかしながら、継続的な活動のためには運営費用が必要なため、会場で寄付を募っています。
皆さまのご支援は CoderDojo Ube の活動費として、物品(書籍や機器など)の購入やホームページ運用費、
通信費などに充てさせていただきます。
どうぞ、CoderDojo の活動についてご理解いただき、お気持ちだけでもいただけると幸いです。

免責事項

CoderDojo Ube の活動参加中、行き帰りなどで発生したトラブルや損失、損害、傷病、事故に対して、CoderDojo Ube は一切責任を負いません。これらに対して自己責任においてご参加くださるようお願いいたします。

CoderDojo Ube でできること

  • Hour of Code
    Hour of Code(アワー・オブ・コード)は、プログラミング学習サイトです。
    1 問ずつお題をクリアしていくパズルゲームに近いイメージでプログラミングの基礎を学ぶことができます。

  • Minecraft
    Minecraft(マインクラフト)は、ブロックを自由に配置して建築構造物を作ったり、サバイバル生活を楽しんだりするゲームです。
    Minecraftをプログラミングの教材として活用するには、「Minecraft for Windows 10」または「Java Edition」を購入されることをおすすめします。また、CoderDojo Ubeでは、Minecraft Education Editionを試用することができます。
    スマートフォン・タブレット用の「Pocket Edition」等ではプログラミングを行うことはできませんが、レッドストーン回路を使うことで論理的思考を身につけることができます。
    ※推奨は「Minecraft for Windows 10」です。

  • Scratch
    Scratch(スクラッチ)は、子ども向けのビジュアルプログラミング言語です。
    ブロックを組み合わせることによって自由にプログラムを作ることができます。
    何を作りたいかというお題は自分で考える必要があります。

  • Progate
    Progate(プロゲート)はオンラインでプログラミングが学べるサービスです。HTML&CSS、JavaScript、jQuery、Ruby、Ruby on Rails、PHP、Java、Python といった、Web サイトやアプリを作るためのスキルを体系的に学ぶことができます。

  • その他
    Web アプリ作成、Web サイト作成、スマートフォンアプリ作成、グラフィックデザイン作成(Photoshop、Illustrator)など、やりたいことには何でもチャレンジできます。目標を決めて取り組みましょう!

CoderDojo ガイダンス

参加される方は事前に一読をお願いします。
CoderDojo へようこそ <一般・ボランティア向け資料>

CoderDojo とは?

CoderDojo は7〜17歳を対象とした非営利のプログラミング道場です。  
2011年にアイルランドで始まり、世界では112カ国・2,200の道場、日本には237以上の道場があります。

CoderDojo Japan
https://coderdojo.jp/

CoderDojo 用語の説明

参加者

  • ニンジャ
    Dojo に参加する小学生・中学生のことです。

  • ユースメンター
    Dojo で経験を積んだ元ニンジャです。
    ニンジャに知識や経験を共有してくれたり、コミュニケーションやプレゼンテーションをサポートしてくれます。

開催者

  • チャンピオン
    Dojo 運営の代表者です。
    元メンターが近場で Dojo を立ち上げ、チャンピオンになるケースが多いです。

  • メンター
    ニンジャにとっての技術的なコーチです。
    Dojo セッション中の学習や作業のファシリテーションを行います。
    メンターには好きな分野や専門分野がありますが、達人である必要はありません。
    元ボランティアからメンターになることがよくあります。

  • ボランティア
    Dojo の運営でチャンピオンやメンターをサポートする役割を担います。
    ニンジャの保護者がボランティアになることが多いです。